(2) アクセスのための21日間の祈り

21日間の祈り DAY2 https://gloryofzion.vhx.tv/…/21-days-of-gaining-access-day-…
1)ドタン:最悪のピンチと思う場所が実はアクセスの場所
ドタンとヨセフ(創世記37:17) ・ヨセフはドタンで兄たちを見つけたが、彼らに捕らえられ穴に投げ込まれてしまいました。しかし、その場所こそが、彼の召しに歩み入るためのアクセスポイントでした。
ドタンとエリシャ(2列王記6:13) ・エリシャはアラムのドタンで包囲されましたが、それが勝利を得るためのアクセスポイントになりました。
・(エリシャにそうしたように)敵がどのような策略を練っているのか、神はあなたに教えます。
「奴隷・包囲の場所に立ち、「私にはアクセスがある!アクセスがある!」と宣言しなさい。」
2)ヤエルの槌と杭(士師記4:1-24) ・自分自身の恐れに対して宣戦布告しなさい。恐れと不信仰の声に杭を打ち込みなさい。
・ヤエルは敵をあえて自分の天幕に招き入れました。私たちには敵へのアクセスがあります。
・「この人は決して(自分の人生や家に)招き入れない」と言ってはなりません、と主が言われます。
・ヤエルはしかるべき機会を捉え、敵のこめかみに杭を打ち込み、支配の頭(かしら)、構造の要を討ち取ることができました。
・頭蓋骨=敵の震源地。そこにあなたは行くことができます。
・敵の頭の上でダンスしましょう。
3)異言で祈る。 ・異言で祈るときにあなたは「あなたの内の考える人」より優位に立ちます。あなたの異言の上に、私は敵を打ち負かすための戦略を与えます。
・戦いは血なまぐさく、厄介なものですが、あなたには度胸があります。恐れを退けましょう。
・私はあなたに栄光と知恵を与えます。その時にあなたの口は洗練された筆者のようになります。
・あなたを死に導くマインドセット(考え方)があります。その考え方を殺しましょう。今日、祭壇を建て上げ、それらの敗北をもたらす考え方を祭壇に置いていきましょう。
4)二心(ふたごころ) ・神は二心のマインドセットをあなたから取り除いています。(ヤエルの話で)、敵を天幕に招き入れておきながら躊躇するなら、あなたは自分自身を非常に危険な状況に置くことになります。思いの足場をしっかりさせなさい。その時その時の状況に振り回されるのではなくて。
・神があなたがまっすぐ矢を射ることができるようにとしてくださいます。神が何を語り何を望んでいるのかを知る時、確信が与えられ、ためらいがなくなります。
・No collateral damage: 関係のない人が巻き添えとなることはありません。
神が語れというなら大胆に語りなさい。その矢(発言)が爆発するのでなく、体制崩壊するように働くと主が言われます。
5)PURPOSE(主の目的・主の任務) ・あなたが召しを知るなら、敵はあなたを殺せなくなります。目的があなたのうちに根をおろすなら、それを達成するために働き始めます。
・天と地が同意することによって立証される(マタイ18:16) もしあなたが天からの召しを行っていれば、地が天と同意していることになります。その時、天があなたの証人となります。人の証人によるのではなく、神が証人となって立証してくださるのです。
6)被害者から勝利者へ この21日間の祈りを通して、あなたは被害者の冠を下ろし、勝利者の冠をつけます。
神の御手の中で、アクセスの場所において戦略的に用いられることを今日選び取りましょう!