神の繁栄に入るための21日間の祈りのフォーカス (2)

Day 2 Prosperity Watch
<神の栄光があなたの新しい種を覆い、その上を動いている(創世記1:2 “hover”)>
イザヤ54章 私たちは右に左に増え広がります。 私たちは畑を耕し、種を蒔きました。今そこに神の栄光が覆っています。神の雨が降ってきます。
勝利はイエス様のものです 種はイエス様のものです
(ある女性が)SUPERNATURAL(超自然)と言うバナーが大きくかかっているのを見ました。「主は言われます。今まで経験しなかった超自然の領域にあなた方は入っていきます。」彼女はすぐにテレビ放送されていたキャサリン・クールマンの集会を思い出した。しかしそのあとに神がビジョンを見せて、ステージ側の人ではなく、会衆が超自然的な事を行なっていて、彼らは学校や職場、店にと出て行って、復活の力で超自然を行なって行った。
言いましょう。「私は何も逃したくありません!私の天幕の杭を張り伸ばします!前の世代たちが見なかったことを見ていく信仰へと私たちを引き延ばしてください!」
種の言語は何ですか?宣言、告白。「私はあなたの分の種を今覆っています。個人レベルであれ、国のリーダーシップレベルであれ、国際的なネットワークレベルであれ、神が臨み覆います。神が上を動くとき、民に新しい権威の声が生み出されます。」
<未知へ引き延ばす。快適なゾーンから出ていく>
あなたの天幕の杭を今まで張り伸ばしたことがない領域にまで張り伸ばすときです。心地よくないところまで張り伸ばしなさい。
(ジョン・ディクソン(初代からの賛美リーダー)の証)私はこの教会に約35年間いますが、全ては慣れ親しんだところから、やりたくないことをする一歩を踏み出したときに始まりました。私たちは別の町でクリスチャン書店を経営していました。「あなたはこの町で拡大しきれる所まで来ました。」と語られ、引っ越してテキサス州のデントン市に導かれました。ちょうどその時、妻は妊娠していました。デントン市に助産師を探し、検診のたびに100マイルも運転していました。書店も家も売却しなければならなかった。ところが出産間近になっても話が進まない。主がビジョンを見せてくれてイエス様がゲッセマネの園にいた。そして「私はもはやこの場所にいません」と語った。
当時は、繁栄の説教が流行っていて、言えばもらえると言う教えがすごく嫌だったので受け取らなかった。しかし、彼らの言っていることは確かで言葉には力がある。その真理の部分を受け取っていかなければならない。神様がそれをしてあなたは私に求めなければ、新しいところに移れないと言われた。私たち夫婦は、部屋に入り、全てを明け渡し、プライドも捨て、祈り宣言した。そして6週間後に全てが整い引っ越した。
あなたも過去にそういう教えを批判したかもしれないが、改めなければいけないかもしれなせい。不慣れな所へと神があなたを導くかもしれない。そのとき、あたかもすでに有るように宣言していきなさい。私はデントン市に引っ越したとき、そこから何が始まるのか全く想像もつきませんでした。2年間そこで教会に行ってから、新しい教会を探し始め、出会ったのが、ロバートとリンダ・ハイドラーでした。彼らは当時聖霊の満たしを経験したばかりで、聖霊に満たされている賛美リーダーを求めていました。これらのことは全てベッドルームで始まった。快適な安全だけの中にとどまっていたならここに来ることはできなかっただろう。天幕の杭を張り伸ばしましょう。
<古いものを手放す> 古いものを引き裂きましょう。あなたが手放しがたいと思っているものを引き裂きましょう。
あなたは自然に超自然な者です。ある方々は思いの覆いゆえに超自然を理解できません。今日私はあなたの理解を覆っているものを取り払います。それによってあなたが神と共に生き歩む者となるだけでなく、超自然な者として生きるためです。それは天と地の同意です。神は私たちに聖霊と言う種を入れてくれました。
頭で理解しなければならない、と言う権利を明け渡しなさい。理解されるべきだと言う権利、正しくある権利も。主よ、今明け渡します。正しいのはあなただけです。
神が私たちの分子構造をDNAのレベルに至るまで触れて下さり、考え方を変えてくださっています。古い考え方のままで新しい季節を生きることができないからです。
神は私たちの受け継ぐべき分の上を動いています。私たちは戦い勝ち取っていきます。口の告白で戦います。神が動かれるときに打ち破りが起きて、あなたが受け取ることを阻む世代からの呪いが打ち砕かれています。そのときに金の硬貨が落ちてきます。
<今までのリソースから新しいリソースへ>
イザヤ43:18-19 先の事に目を留めるな。 昔の事に目を留めるな。 見よ、私は新しいことをする。 今、それが芽生えている。 あなた方は、それを知らないのか。 必ず私は荒野に道を荒地に川を設ける。
(創世記で)神が上を覆われた時、すべてが新しくなりました。神が触れておきながら同じままでいるものはありません。種はそこにあります。霊が上を覆うのを待ち望んでいます。そこに神の覆いがやってきて、芽をだし、栄えていきます。
あなたが手放すことを恐れているその種を主に覆ってもらってください。その種とつながっている全ての利益・しがらみを手放したくないなら、神の霊がそこを覆い、失う恐れをあなたから打ち砕きます。その時にあなたが願って信仰によって宣言してきた新しい物が開かれます。
主よ、今までの分を明け渡します。それは私がしっかり管理してきたもので私をこれまでの成功へと導きました。「これに頼らずにどう前進して良いかわからない」と言わせる前の季節のリソースを失う恐れを手放します。過去も現在も将来の上もあなたの力で覆ってくださっていることを感謝します。