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2021年10月9日メッセージ


創世記から、バビロンは人類の最大の敵でした。

創世記6章では、人々は神に対抗し勝ち誇るためにバベルの塔を建てました。バビロンについて、バビロンの崩壊については、旧約聖書で最も話されているテーマだと言っても過言ではありません。そして黙示録は大バビロンが崩壊することで(18章)幕を閉じます。

イザヤ14章はルシファーについて書かれている章としてよく知られていますが、実は13章を見ると「バビロンへの宣告」と書かれています。つまりこれはバビロンが崩壊することに関する預言です。

私たち人類がいつも直面しているのはこれです。悪魔への屈服、悪魔的な全体主義や脅し、愛の代わりに恐れでサタンは人類を支配しようとします。そして、権力、お金に目がありません。

現在のバビロンはロスチャイルドを中心とする金融機関、大手メディア、それに追従する国々のリーダーなどの集合体と言えます。ロスチャイルドのそのようなやり方は長い歴史がありますが、最近まで(クロス王が波風立てるまで)それは私たちの目から隠されていました。

イザヤ14章が私たちの目の前で展開されています。私たちは自分が生かされている時代を理解し、自分のやりたいことではなく、神の優先事項に連らなければなりません。

イザヤ書14:3には「神が私たちから痛み、恐れ、束縛を取り去られる素晴らしい日が来る(NKJ V和訳要約)」と書かれています。その時に「私たちはバビロンに向かって嘲りの歌を歌う(4節)」のです。

ですから目を天にあげましょう。希望を保ち続けましょう。これは信仰の歩みです。これらのことを通して私たちの信仰の筋力が増すことを主は望んでおられます。

ジョニー・エンロウ師が神から語られた言葉を和訳しましたので、リンクからどうぞご覧になってください。

今週も地の塩、世の光としてみなさんが輝きますように!




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